自担の初主演ドラマを見た話

 

文豪少年第4話にて、我が自担川﨑皇輝くんがなんとなんと主演を務めました!本当にすごいことです。着々と夢を叶えている皇輝くんにしっかりオタクとして向き合うために、感想のブログを書くことにしました。長いです。そしてモロネタバレです。まだ見てない方はWOWWOWに加入されていたらWOWWOWオンデマンドでみれるのでぜひ!!!

 

 

 

皇輝くん主演の文豪少年第4話、素晴らしかったですね〜〜〜〜〜〜〜〜〜………

いや本当に言葉に表せないほど素晴らしくて皇輝さんのことがさらに大好きになって放心状態だったので感想言うの遅くてごめんなさいね本当に

 

 

せっかくだから文豪少年最終回が終わってからこのブログをあげようと思って書いてます

 

 

 

 

まず皇輝さんの演技、素晴らしかったです。

これは贔屓目です。贔屓目ですけど素晴らしかったです。Jr大賞演技がうまい部門余裕でランクインできます。

 

 

4話を見てから色んな雑誌を読み返していて不安だったと言っているのを見て、まず初めての主演という不安とメッセージ性の強いこのお話を私たちオタクに演技で伝えるという不安、そして名作だからこその映像化の不安、たくさんの不安があったからこそのあの最後頭を抱える役の演技なのかなと思いました。アイドルの皇輝くんの中にある不安が郷田くんの不安にしっかり表れていて本当にすごかったです。演技評論家でもなんでもないのに上からでごめんなさいね

 

 

 

 

 

 

この物語では、郷田くん、郷田くんの良心、ブックカフェにきた少年の3人を皇輝くんが演じていました。

 

 

 

郷田くんのお話からします。

 

郷田くん、初っ端から公園で犯罪心理学の本読んでるのイケメンでしたね〜〜〜、、、

 

何にも趣味がなくて犯罪に興味を持ち始めた郷田くんの元に突然現れた「良心」という存在。犯罪の本を読み始めた頃から良心が姿を現し始めたということは郷田くんの中で犯罪という法に触れる行為に少なからず罪悪感が芽生えていたのでしょう。郷田くんが「確固たる理念さえ持っていれば時に法律を超えて人を罰することも許されると思う」と言うと良心は「あなたは浅薄な道徳に縛られた私のような凡人とは異なり特別な存在だ」と郷田くんに言います。良心はあくまで郷田くんの心の中にあるものなわけですから、郷田くんは自分の中にある良心というものを浅薄な道徳に縛られた心だと思っているのでしょうか…

 

 

 

郷田くんは良心が置いていった双眼鏡を手にするとカーテンを開けて向かいの団地を覗き見します。(この時点で若干犯罪ですが…)

 

ここで女性を見つけ、さらにその上が空き部屋であることが判明。女性のことが気になって外に出た郷田くん。そこに彼女とお婆さんの姿。2人を見つめる郷田くんの表情はなにか悲しげでした。男に暴力を振るわれ歩いている時も辛そうな表情を浮かべていた彼女が心配なんでしょう。

さらに男が他の女性にも同じように利用しているということが分かり彼を殺めることを決心した郷田くん。

 

 

 

それを良心に伝えると良心は、「私は未だに無力で愚かな自分を感じたままだというのに。」と言います。郷田くんの中の良心はまだ新たな判断ができていないんでしょう。

良心を振り切って自分の感覚に正直になりその夜、遂に郷田くんは犯罪を犯してしまいます。

 

 

 

カバンから薬を取りだし女性の部屋のひとつ上の空き部屋のベランダに行った郷田くん。(薬どこから入手したんでしょうね…原作では殺す相手がお医者さんだから相手から盗んでましたが…郷田くんあんたどっから…) 

 

避難はしごを開け男が寝ていることを確認する郷田くん。ここくらいから若干迷いが生じていますね。

どうしよう、本当にこんなに簡単に人を殺してしまっていいのだろうか、でもここまで来たら後戻りはできない。

そうしてだんだん浅くなっていく呼吸。そして苦しげな表情。夜なので暗くてあまりよく見えませんが自分の思想がくずれ始めている郷田くんを演じる皇輝くんは本当に役者としてすごいです…本当に当時高校三年生…?

 

それでもここまで来たら実行します。

薬を一滴。

見事一発で命中し苦しみ出した男。

するとそれに怖くなってしゃがみこんでしまう郷田くん。

自分がやったことは正しいこと、そう自分に言い聞かせている感じがします。しかししばらくすると下からなにやら女性の声。彼女がベランダに出てきて死んでいる男を発見したようです。郷田くんは少し焦りますがこの後考えもしなかった音が聞こえてきます。女性が泣く声。慌ててもう一度避難はしごを開けると女性は変わり果てた男の姿に悲しみの涙を流しているよう。

驚きが隠せない郷田くんに更なる追い打ち。

彼女が傍に落ちていた薬の容器を見つけるとそれを自分で飲み干しました。

それを見てさらに混乱する郷田くん。なんで、彼女は男が死んで苦しみから解放され喜ぶはず、なんで、彼女も死んだのだろうか、自分は2人も同時に人を殺してししまったのか。息が乱れ、ぐるぐるぐるぐる考えながら部屋に戻る。

 

 

 

 

 

 

次の日の朝、カーテンを開けると向かいの部屋にはたくさんの警察官と、周りには心配そうに見つめるアパートの住人。

 

 

 

 


そしてまた公園で頭を抱える郷田くん。自分がやったことは本当に正しいことだったのだろうか、自分の理念は本当に正しかったのか。

そこに、彼女が昨夜亡くなったと告げる良心。この時アップになった良心の口元は恐らく皇輝くんの本物のお顔ですね…

 

良心は更に彼女の母親が自殺を測ったことを郷田くんに伝えます。でも、良心は郷田くんの心です。なのに良心は郷田くんが知らないことを知っていた。どういうことでしょうか。私は、郷田くんはこのことを既に知っていたと思います。知っていたけど、信じていなかった、信じたくなかった。しかし良心からの告白によりその事実が現実味を帯びて郷田くんの耳に飛び込んだ。

 

そして更に頭を抱えてしまった郷田くんは良心に自分はどうすればいのかと問います。すると良心はこう答えます。

「道路に出て自分がやったことを叫んだらどうでしょう😊罪と罰の娼婦ソーニャがそうしたように」

 

さあここで、「罪と罰」という作品名が登場しました。この第4話では江戸川乱歩の「屋根裏の散歩者」とドストエフスキーの「罪と罰」という2作品の融合によって生まれた作品です。では「罪と罰」はどういうお話なのでしょうか。時間が無くてちゃんと読むことは出来ていないのですが簡単にあらすじを読みました。

 


頭脳明晰ではあるが貧しい元大学生ラスコーリニコフが、「一つの微細な罪悪は百の善行に償われる」「選ばれた非凡人は、新たな世の中の成長のためなら、社会道徳を踏み外す権利を持つ」という独自の犯罪理論をもとに、金貸しの強欲狡猾な老婆を殺害し、奪った金で世の中のために善行をしようと企てるも、殺害の現場に偶然居合わせたその妹まで殺害してしまう。この思いがけぬ殺人に、ラスコーリニコフの罪の意識が増長し、苦悩する。しかし、ラスコーリニコフよりも惨憺たる生活を送る娼婦ソーニャの、家族のためにつくす徹底された自己犠牲の生き方に心をうたれ、最後には自首する。人間回復への強烈な願望を訴えたヒューマニズムが描かれた小説である。罪と罰(ドストエフスキー)のあらすじ(ネタバレあり)・解説・感想 | 読む本.com

 


つまり、主人公は自分の信念が正しいと信じて悪を行う人を葬った。しかし思いがけずなんの罪もない人も殺してしまった。それにより自分の思想が崩れ最後は自首をする。

 


「屋根裏の散歩者」には第4話にでてくるような女性はでてきません。つまり、殺されてしまうもう1人の女性やその後の頭を抱える様子は「罪と罰」の物語から引用されたのです。

 


文豪少年のプロデューサーの井上さんは雑誌のインタビューでこんなことを仰っていました。

「川﨑さんの印象が生んだ2作品の融合です」

皇輝くんが井上プロデューサーに与えた印象、それがどのようなものなのかは別として、皇輝くんのことを「頭の回転が早い」と言ってくださった井上プロデューサーは皇輝くんが演じる郷田はただ人を殺すだけではダメ、そのあとの思想の崩れまで描いての川﨑皇輝主演の第4話が完成する、そう思ってくださったのでしょう。

 

 

 

お話に戻ります。

 

郷田くんはベンチから立ち上がります。そして良心に問い詰めます。「あなたは一体何者なんですか」と。すると良心は「私のことはあなたが1番よく知っているはずです」と言います。この時映っている口元と声は恐らく皇輝くんのものだと思います。そして良心が帽子を脱ぐとそこには郷田くんのお顔。(美しい)郷田くんは驚きます。これはどういうことなんでしょう。郷田くんはそれ以前にも良心の顔をしっかり見ていたはず。どういうことなんでしょうね、、、

 

良心は「私はいつもそこにいます」と郷田くんの心を指し、「さあ、行きなさい」と言います。この「行きなさい」は、私は罪と罰の主人公のように自分の罪を認めてこいと言われたのだと思います。罪と罰の主人公は娼婦ソーニャに言われて自首をした。郷田くんは自分の良心に心動かされ自主をしに行った。

 

すると郷田くんは気が付きます。

もしかしてあれは、自分の良心………???

ここで全ての伏線が回収されました。良心が最初に郷田くんに自分も同じだと言ったのも、郷田くんが悩む度に現れるのも、郷田くんが犯罪を持ち始めてから姿を現したのも、最後に行きなさいと促したのも。

全部、郷田くんの心だったからです。

 

 

 

ところで、「良心」ってなんでしょうか。これも調べて見ました。

良心とは、善悪・正邪を判断し、正しく行動しようとする心の働き。良心(りょうしん)の意味 - goo国語辞書

 


つまり良心は、郷田くんに犯罪を犯させた。そうすることで郷田くんの「確固たる理念さえ持っていれば時に法律を超えて人を罰することも許される」という理論が必ずしもそうなるわけではないということを身をもって郷田くんに実感させた。何にも興味がなくてつまらない生活を送っていた郷田くんが正しい道を生きるよう導いた。思えば双眼鏡で人を観察するよう促したのも犯罪理論を褒めたのも全部良心でした。そして良心は、その人が正しい道の生きるよう導く存在です。この物語では、良心→郷田くん の描写がほとんどです。郷田くんからの良心への問いかけや打ち明けは少ない。最後の自分はどうすればいいのか、という問いとあなたは誰なのか、という問いくらいです。自分の思想が崩れた時から、郷田くんは良心に向き合い始めた。

 

 

 

ここで郷田くんのお話は終了します。

 

もうひとつの物語、ブックカフェに来た少年に戻ります。

少年はブックカフェに来た時から冷静でした。しっかりした口調と、屋根裏の散歩者を渡された時に「犯罪推理物」と言っていることから、しっかり者で頭が良い、そんな人柄なんでしょう。しかしその後のマスターの証言により衝撃が走ります。

「君がバイクでぶっかった人はまだ生きてるんだよ」

えっ!?!?ってなりましたよね、、、この少年ひき逃げしてたん、、、、ってなりました、、、、しっかり者だからこそ自分のしたことが信じられなかった、そしてこのブックカフェに来た。少年が読んだ屋根裏の散歩者の物語は少年の頭で罪と罰と結び付けられた。

読み終えた少年は「なんかわからなくなってきた」と言います。「死んだ方がいい人間は死ねばいいと思っていた」郷田くんの思想と似ています。そして少年はバイクで人にぶつかっている上にその人を自分が殺したと思っている。その相手は少年の中で死ぬべき人間ではないと思ったから悩んでこのブックカフェに来たのでしょう。でもその思想に揺らぎが生じた。これも郷田くんと同じです。しかしマスターの「警察行って自分の罪を告白するべき」という言葉に心を動かされ、ブックカフェを去ります。ここで物語は終了します。

 


ブックカフェに来た少年と郷田くん、そして罪と罰の主人公、この3人はそれぞれ自分を客観視する存在からの後押しにより自分の罪を告白する決心をします。

 

 

 

 


私はここがこの第4話の大事なポイントだと思います。自分を客観視してくれる存在によって自分は生きているんだということ、そして郷田くんが良心によって道を正されたように、自分と向き合う心を忘れてはいけないということ、様々なメッセージが詰められていると思いました。

 

 

 

 

 

 

長々と書いてしまいましだが、とりあえず物語の感想はここで終わります。

 


第4話を見て、色々言いたいことがありすぎてすぐに感想をTwitterの下書きに細々と書き留めていたらまさかのその下書きが全て消え、もう書くのやめました。

でもそのあと皇輝くんが「考察してください」って言うから、私はもう一度はてブロに感想を書き始めました。

そしたらその下書きも消えました。

めげずに書きました。

書く度に消えました。

もうこれは無理だと思っていたら今度はブログでも皇輝くんが考察してくださいと言うから私はメモに書くことに決めました。そうして第4話が放送されてから早1ヶ月、やっとこの気持ちをみなさんと共有することができました。

だれか褒めてほしい本当に

 

 

 

 

 

 

 


皇輝くんのことをよく見て2作品の融合を生み出してくださった井上衛さん、素敵な音楽をつけてくださった窪田ミナさん、ずっと心に残り続ける作品を作ってくださった監督の保母海里風さん、そして、共演者として皇輝くんをものすごく支えてくださった冨手麻妙さん、青木健さんイッセー尾形さん、文豪少年を放送してくださったWOWWOWさん、文豪少年と第4話に関わってくださったすべての皆様に、少年忍者と皇輝くんが1歩成長する機会をいただけて、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 


そして、川﨑皇輝くん。ずっとお芝居を特技にしたい、誰にも負けたくないと言っていいましたね。文豪少年のことをワクワクしながら話す皇輝くんや、演技に不安があると話す皇輝くん、毎回毎回、奥底にある「少年忍者でドラマに出させていただけることの嬉しさ」がすごく伝わってきました。誰に聞いても、皇輝くんの演技力に圧倒されたと言ってくれます。それくらい、素晴らしい演技力でした。文豪少年を通して、たくさんの雑誌やYouTube、文才少年など色々な経験をしている皇輝くんを見て、私は毎回、本当に応援する価値がある人を好きになったなと思いっています。文豪少年で学んだことをこれからもたくさん活かして、これからも突き進んでください。ロミオとロザラインで、生で皇輝くんの演技が観れることをとても楽しみにしています。

 

 

 

また皇輝くんがたくさんWOWWOWさんや色々なドラマで演技ができますように。

 

 

 

本当に本当に、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

テレナビのおりこきの話

 

テレナビのおりこきをよんで思ったことを書きます。おりこきと一緒で重いです。重いのが苦手な人は読まない方がいいと思います。おりこき担以外の忍者担は絶対にこれを読む前に本誌読んでくださいこんなの読む前に。ネタバレ注意。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず写真のお話をします。かわいいね、2人とも、お顔が。かわいい。メンカラ逆になってるのかわいい。読みずらいけど。皇輝くんがオムライス頬張ってる写真かわいい。織山くんと一緒にいる皇輝くん彼氏みたい。かっこいい。

このオムライス屋さんの特定をだれか…

 

 

 

 

はいテキストのお話しますね。

まずいっちばん最初の2人からの「少年忍者にリーダーはいない」という発言でびっくり。皇輝くんリーダーじゃなかったの?え?あれ公式じゃなかったの?え?ってなりましたけど皇輝くんは自分はまとめ役なだけらしい。確かに櫻井くんはまとめ役だけどリーダーじゃないな…と思うと納得。でも今までリーダーって言ってたのはなに!?ってなりますよねそりゃ。でもやっぱり今まで他のメンバーは皇輝くんのことをリーダーと言ってくれていたなぁと思うと織山くんが皇輝くんのことを他のメンバーとは違う目線で見てくれてるんだなって思う。嬉しい。皇輝くんは多分まとめ役としてメンバーの色んな重いや期待を背負っているだろうから織山くんがちょっとその荷を軽くしてくれてる感じ。

そしてまた皇輝くんは「無理してるんじゃないか」と言われている。色んなメンバーに言われるね。本当に。色んな人が心配してくれてるよね。私も心配です。でも、多分、多分だけど皇輝くんはあんまり物事を重く受け止める人じゃないのかな。メンバーまとめるの、辛いけど楽しいって思える人だと思います。ジョンではMC誰にも負けたくないって言ってたね。皇輝くんが負けたくないって言えるものがあることがとても嬉しいです。今まで楽しんでたか知らないけど楽しんでね、これからも。

 

やばい、まだインタビュー10行分くらいしか書いてないのに重くなってきた、おりこきのせいだ!

 

はい、織山くんも皇輝くんも、少年忍者のメンバーは学生が多くて今がどれだけ大事な局面で重要な立場にいるかということにピンときてないんじゃないかと思うって言ってて私もすごく共感しちゃいました…少年忍者が重要な立場にいること、メンバーがどう思ってるかはわからないけど少年忍者が大事な局面でいる限り私たち少年忍者のファンもすごく今が大切な時だと思うんですよ。ファンである限り彼らの夢を応援する義務があって夢を叶えてあげたいからファンとして応援しているわけであってただ好きでいたりただ好きを伝えるのはやっぱり彼らの夢へ直接の繋がりはないから、それはあくまで彼らに自信をつけてあげるものとして必要なことだけど直接彼らの夢を叶える方法は他にたくさんあると思うんですよね私はあんまりそういうことをたくさんできているオタクじゃないから織山くんが「誰かが何とかしてくれるだろうという受身の発想は捨てないと」と言っているのを見て応援の仕方改めないとななんて思いました。

2人はすごいね。その考えが、思いが、いちオタクの考えも改めさせましたよ。本当にすごいね。

 

 

「8人曲振り付け問題」これはすごく気になる問題ではあるけど彼らの裏の事情は絶対私たちファンが踏み込んではいけないもので私たちは与えられたエンターテインメントを楽しんで与えられたものだけで彼らを応援する立場にあるので深くは言及しません。でも多分、多分だけどFちゃんは前に立つ5人だからこそそれぞれ思うことがあって何度も衝突してしまうんだろうけど一人一人も5人になった時も私が見る限りは前より格段にキラキラしてるよ。

 

2ページ目から段々2人が熱くなってきましたね〜

織山くんは必死に自分の思いを色んな形で伝えようとしていて、だからこそ1人だけ突っ走っちゃうことがあってそれを止めながらみんなで一緒に並んで進もうとするのが皇輝くんでそんな関係がおりこきなんだなっておもいました。

織山くんは本当に少年忍者のことをよくかんがえてくれていてだからこそ自分の思い通りにならないことがたくさんあるんだろうけど皇輝くんは織山くんの思いとか不安を読み取って理解して「おりが持つ力は絶対忍者にとって必要」って織山くんの存在を全肯定することによって織山くんはちょっとでも安心できるんだなって思うと、私の好きな人の好きなところをもう1つ知れた気がします。織山くんありがとう。

 

織山くんは伝えたいことを皇輝くんにもちゃんと言葉にしてくれるよね、最近は皇輝くんをいじってくれるだけじゃなくて「ダメ出し」してくれるようになって、皇輝くんがそれをどう受け止めているかは別として皇輝くんへの意見を皇輝くんにありのままの言葉でそのままぶつけてくれる人って多分なかなかいないんですよ。だから少年忍者というグループに織山くんがいてくれてよかったなって私は皇輝担としてもすごく思います。

でも織山くんは多分そのまま言葉にしちゃうからこそちょっと言葉に棘があってつい言い過ぎたりしちゃうわけでそれを皇輝くんがまん丸にすり落としてしまうって言ってるのを見てこうやって2人の中でバランスを保ってその2人が少年忍者を引っ張っているからこそ忍者はしっかりバランスが取れてるんだなって思うとあれ!?おりこきってもしかして最強コンビじゃん!?ってなりません!?

 

グループが学校みたいにならないためにやっぱり織山くんみたいにグループを客観視してグループがあることに安心してはいけないってしっかり言える人が必要だと思うんですよだから私は他の少年忍者のメンバーがこのグループに対してもおりこきに対してもどう思ってるのかなんて知りませんが!これは読んで欲しいとかじゃなくてもう強制!読め!少年忍者これ読め!送り付けたい!

 

そして最後の織山くんの「少年忍者のためにマジで頑張っていきたいんだ」に超嬉しくなったしそれに対して皇輝くんが「おう!これからもよろしく。」って言ってるのがもう〜〜〜〜〜〜〜あぁ!!ってなりましたなんか本当に2人の関係を一言で表すと「尊敬」なんですよね織山くんが一向にくん付けするのも皇輝くんにいっぱい頼ってくれるのも皇輝くんが織山くんに頼りになるって言ってるのもおりについていくって言ったのもぜ〜んぶお互いがお互いのこと尊敬してるからこその発言ですよねなんかもう彼らはまだ学生なのにお互いそんなに尊敬して頼って真剣に自分の思いを打ち明けられる存在がいることがすごく貴重なことだと思います!2人とも、その関係性をこれからも大事にしてください。

 

立ち位置はこきわたが引っ張っているけど精神的にというか裏でというかオタクが見えないところで少年忍者を引っ張っているのはおりこきなんだな〜って思います。

 

2人も言ってたけど言葉で人に何かを伝えるのは本当に難しいよね。それは私も思います。現にこうして約4000字のはてブロを書いているけど思っていることを言語化するのは本当に難しい。多分読んでいる方には私の思ってること3割くらいしか伝わらないんだろうな〜って思いながらいつもツイートしてます。まあ私の語彙力がないだけなのですが!言葉で伝わらないから必死に行動で表そうとする織山くんとそれで突っ走っちゃうこと織山くんと少年忍者の間を必死に言葉で紡ぐ皇輝くんのバランスがとても素敵だなって思います。誰かの前に立つことで嫌われる勇気、これは普段から立ち位置も前にいる2人の色んな苦悩が見える一言だと思います。「前に立つ者の苦労」って多分私たちが思ってるより全然重い重圧で、それだけじゃなくてみんなからの期待、プレッシャー、ほかのメンバーの思い、全部を背負っておりこきは前に進もうとしちゃってるようにも思える。引っ張っていく苦労も他の人が容易く考えられるものでは無いと思います。だから私たちオタクからの言葉で少しでもその重荷を減らせたらいいな。皇輝くん、織山くん、2人は自分はマイルドになりすぎちゃう、棘がありすぎちゃうって、自分のこと卑下しすぎないでください。マイルドに伝えることが出来る人も棘を持って伝えることが出来る人もグループっていうものには絶対に必要な存在だよ。他のメンバーがどう思ってるかは知らないけど、皇輝担という贔屓目はなしに、2人がいないとグループとして成り立たないんじゃないかと思います。

 

この対談は2ページになっているけど多分もっといっぱい話しているんだろうと思います。普段から仕事の話をたくさんして少年忍者を引っ張っているおりこきがお互いの思いをこうやって一部でも私たちファンにぶつけてくれたことがすごく嬉しいことです。2人とも「嫌われる勇気が必要」って言っていたけどこういう話をすると決まってオタクの中でも意見は分かれます。2人の思いをあまり受け入れられない人もいると思います。だからこそ1人にでも嫌われる覚悟でこれを話してくれたんだと思うと本当に嬉しいです。ありがとう。タイトルみたいなとこの「今、少年忍者がアツイ。仲間とぶつかりながらその高い志を何とか伝えようと必死でもがく少年と、そのビジョンに触発されてグループの未来を変えたいと立ち上がった少年。」その2人が引っ張っている少年忍者の未来は、きっと明るいです。もちろん今のジャニーズJrの世界で22人もおりこきも今後ずっと一緒にいられる可能性なんて100%じゃないから、こんな無責任なことをしかもオタクの分際で言うなんてって感じだけどこんなに少年忍者のことを大事にしている人達が引っ張っている限り22人の未来は明るくなると思います。そして少年忍者の未来を輝かせたいって、改めて思いました。物の伝え方は正反対だけど根本的な思いは一緒な2人、これからも少年忍者のことをよろしくお願いします。そして織山くん、これからも皇輝くんのことを頼って、皇輝くんに頼られてくれると嬉しいです。皇輝くんにとって親友もライバルもシンメもヴァサだけど皇輝くんが心から「尊敬」できるのは織山くんだけだと思うから。   

 

 

 

 

 

総評 

おりこきは翔潤!以上!激重ブログ読んでくれてありがとうございました!

 

 

P.S. この激重対談を2人してオムライス食べながら喋ってるのちょ〜かわいくないですかぁ!?

 

祝辞

 

 

今月、某有名私立高校を卒業する皇輝くん。まずは、卒業おめでとうございます。

 

 

 

私が皇輝くんを知ったきっかけは、「ジャニーズJr.にあの学校に通っている子がいる」だった気がします。それまではなんとなくしか知らなかった気がする。

 

ジャニーズに入る前の小学一年生からずっと電車に乗って、制服を着て。中学校から6年間ずっと同じところに通っていた皇輝くん。

 

 

小学校の頃から私立に通う皇輝くんは、その後ジャニーズに入り、少年忍者というグループのリーダーになりました。学業と芸能活動の両立、それは簡単なことではありません。現に芸能活動のために学業を諦めた人、学業のために芸能活動を諦めた人は沢山います。そんな中で皇輝くんは12年間、毎日制服を着て電車に乗って学校に行って、勉強して、帰りに渋谷にレッスンしに行く。これを「当たり前」にしていた皇輝くんは、本当に「すごい」という言葉しか似合わないほどにすごいです。

 

 

いくら小学校から入っているとはいえ、そのまま中学、高校と進学することはそう簡単ではありません。むしろ高校に進学するのは小学校からいる人の方が難しいくらい。それをしっかりやり遂げた皇輝くんは、すごくかっこよくて、誇らしいです。

 

 

 

「林間学校でほかの班の友だちや先生が俺らの部屋に集まってカードゲームしたり、楽しかった〜♪」

「中学の修学旅行はそれまで行ったことがなかった四国に行った。人力車に乗ったのがすごく楽しかったよ!」

「アクロバットが練習できたらと思って、体育の中でも体操を選択した!」

「2年生になると、教室がひとつ下の階になるのが嬉しい(笑)」

「去年もおととしも舞台の公演日と重なって参加出来なかったけど、文化祭前の学校の空気感が好き!」

「僕はスケジュールに柔軟に対応してくれる個人塾に通いながら、何とか頑張ってます!」

「学校のお別れ会で、合唱のソロパートを担当したんだ♪」

「(ネプリーグに出たあと)学校の数学の先生からは授業中に『ほら、お前は頭いいキャラなんだから数学も頑張れ!』ってイジられちゃった(笑)」

 

 

ここでは書ききれないほどの、12年間の学校でのエピソードを話す皇輝くんは字面でも楽しそうで、♪とか(笑)とかがたくさんついてるのが印象的です。勉強の話をすごくたくさんするわけではないし、ずっと勉強をしているわけではないけど、それでも、テスト期間にも卒論で忙しい時も毎週動画を更新してくれたり、進学校ならではのたくさんの課題がある自粛期間も毎日更新も欠かさずあげてくれたり、しっかり「両立」してくれていた事が、すごく嬉しいです。

 

 

何よりも誇らしいのは、それを、皇輝くんが大きな夢を叶えるための武器にしていることです。小さい頃からJrに入っている人にとっては当たり前ではないけれど、私立高校に通うJrは他にも沢山いるし、少年忍者の中にも沢山いて、ほかにも頭のいい人はたくさんいるのに、その中でも、それを大きな武器にしてクイズ番組に出たい、クイズ番組に出て少年忍者の名前を大きくしたい、そのためにまずはクイズ部に入部届を出そうって、学業を武器にして、小さな夢から大きな夢を叶えようとする皇輝くんは、ジャニーズとして、アイドルとして、人としてすごくかっこよくて、私の目には誰よりも輝いて見えます。

 

皇輝くんがキラキラの衣装を着てステージに立っている時も、私服でMCをしている時も、ふとした瞬間に頭によぎるのは「彼は大学進学のために今必死に勉強しているんだ」ということ。アイドルという夢を追いかけながら、定期テスト、英検、卒論って、普通の人はそれだけでもう嫌だって大変な思いをしているのに、ファンはそれをしながら皇輝くんたちにたくさんの元気と幸せを貰っているから乗り切れるのに、幸せを与える側になりながらそれをこなす皇輝くんが、私は大好きです。

 

でもその中で皇輝くんが頑張れたのは、大好きなメンバーと、阿部くんの存在が大きいのかな。少年忍者のことが誰よりも大好きな皇輝くん。「22人で少年忍者」この事実と、「少年忍者は君にかかってる」このジャニーさんという恩師からの言葉を大事にして、リーダーとして少年忍者を守ってきた皇輝くん。普段の皇輝くんを見ていると、どれだけ少年忍者というグループと、21人のことが大好きなのかがすごく伝わってきます。メンバーといると皇輝くんが本当に楽しそうな、まさに太陽の笑顔で笑っていて、すごく安心するんです。もっと安心するのは、阿部くんの話をする時。少年忍者の中でも先輩な方で、歳上な方で、他のグループにも後輩は沢山いて、さらに責任感が強い皇輝くんだから、なかなか他の人に相談できないんじゃないかなんて心配していたけれど、中学校の頃から学業のことを阿部くんに相談に相談したり、クイズ部に入りたいと阿部くんに連絡したりして、学校の友達や先生とは違う事務所の先輩という存在を頼りにできていることに、皇輝くんの口から阿部くんの話が出る度に安心します。

 

でもやっぱり皇輝くんの学校生活で"特別"なのは、「12年間男子校」だったことだよね。

だんだん皇輝くんが活躍するようになって、それに伴って恋愛の質問も多くなって、その度に「最近女子と接してない(笑)」「12年間男子校だか(笑)」って笑いながら言う皇輝くんが好きで、本当のことを言っているだけなんけどそれだけで私たちファンはやっぱりどこかほっとするところがあります。でも、4月から大学が始まって、キャンパスは女の子がいる空間になって、皇輝くんが人としてもアイドルとしても新たなものを掴めるんじゃないかとワクワクする気持ちもあるからリモートになってしまうのは多少残念な気持ちがあるし、話すことが好きな皇輝くんがお友達や先生と直接話す機会が少なくなるのは心配だけど。

 

 

さて私はここまで、「かっこいい」「誇らしい」「すごい」という言葉を何度も何度も使ってきました。語彙力がなくて同じ言葉を繰り返してしまうだけなんですが、それくらい学業とアイドルを両立している皇輝くんはすごくて誇らしくてかっこいいんです。皇輝くんはいつも謙虚だから、頭がいいわけじゃないって言うけれど、頭のいい悪い関係なしに、アイドルの仕事に穴を開けずに無事に高校を卒業できることは、もっと自慢していいことだと思います。

 

 

 

 

大学に入ったら、人としてもアイドルとしても可能性はどんどん広がります。夢叶えるチャンスもたくさん来ると思います。私たちファンに教えてくれたたくさんの行事の記憶、テレビに出ないと心配してくれたりドラマやるんだろと言ってくれたお友達、ネプリーグを見てちょっと面白くいじってくれた先生、舞台などの為に犠牲にした日々、推薦という名の悪魔に取り憑かれながら過ごした3年間の全部の思い出が、アイドルの川﨑皇輝を作る全ての材料だと思います。

 

 

 

アイドルだけじゃなくて、二刀流で頑張っている皇輝くんがいるから私は毎日頑張れる、なんて重いかもしれないけれど、本当に私は毎日皇輝くんの存在に助けられています。

 

たった4年間の大学生活、夢のキラキラキャンパスライフなんてのは送れないかもしれないけれど、そこまでまた皇輝くんが輝く思い出を作れることを願っています。

 

 

最近自分の夢を明確に話してくれるようになった皇輝くん。将来の夢は、「デビュー」。そんな皇輝くんの後ろには私みたいなたくさんのファンがいて、横には同じ夢を追いかける仲間がいて、先にはキラキラとした夢が待っています。私たちが背中を押して、大好きな仲間と肩を並べて、皇輝くんの大きな「夢」を掴み取る事ができますように。

 

 

高校卒業、おめでとう。

10分ラジオyeah!! 要望

 

 

 

 

この度!少年忍者の川﨑皇輝くん、川﨑星輝くんが、中山秀征さんのクイズイマジネーターに出演させていただくことが決定しましたーー!!!いや〜おめでたい!ということで!これを機にもっと名を広めよう!!!!!

 

クイズイマジネーター様への感謝はもちろん、ほかのラジオ局へもどしどし宣伝しちゃいましょー!

 

 

※もちろん義務ではありません。やってもいいと少しでも思ってくださった方がいれば、よろしくお願い致します🙇‍♀️

 

 

 

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22 https://j-island.net/movie/play/id/7422

23 https://j-island.net/movie/play/id/7544

24 https://j-island.net/movie/play/id/7629

25 https://j-island.net/movie/play/id/7663

26 https://j-island.net/movie/play/id/7727

27 https://j-island.net/movie/play/id/7810

28 https://j-island.net/movie/play/id/7874

29 https://j-island.net/movie/play/id/7970

30 https://j-island.net/movie/play/id/7971

 

 

 


【中山秀征のクイズ イマジネーター】
https://cgi2.nhk.or.jp/prog/form.cgi?p=P5352&tb=f2&f=P5352

 

出演したことのあるジャニーズ

宮近海斗吉澤閑也

・猪狩蒼弥、井上瑞稀、髙橋優斗、橋本涼

浮所飛貴、金指一世、那須雄登、藤井直樹

織山尚大、元木湧、黒田光輝、檜山光成、青木滉平、長瀬結星、川﨑皇輝、川﨑星輝

 

こちらのラジオはジャニーズJrが最も出演しており、少年忍者のメンバーもお世話になっています。1番可能性が高いと思います。

 

 

文化放送
https://ssl.joqr.net/medianavi/form/contact/contact.php

 

レギュラーを持っているジャニーズ

相葉雅紀

Kis-My-Ft2

KinKi Kids

・永瀬廉

小山慶一郎

近藤真彦

桐山照史中間淳太

Snow Man

Sexy Zone

・Hey!Say!7

村上信五

 

こちらもジャニーズのレギュラーが多いです。ジャニーズJrの出演は難しいかもしれませんが、クイズイマジネーターの次に可能性は高いと思います。

 

 

【FMTokyo】
https://www.tfm.co.jp/f/service/form

 

 

ニッポン放送
1242mobile@1242.com (メールアドレス)

 

 

TBSラジオ
https://cgi.tbs.co.jp/ppshw/pc/contact/4945/enquete.do

 

 

NHKラジオ】
https://cgi2.nhk.or.jp/css/mailform/mail_form.cgi

 

 

 

コロナの影響で出演は難しいかもしれませんが、彼らの名前を知っていただけるだけで充分だと思っています。ぜひ少しでもお時間のある方は一つだけでも送ってみてください!

 

 

 

この世界で交わった2人

 

 

 

 

 

私が好きなこの2人は、背中合わせがすごく似合う2人でした。

 

 

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※これから長々とうちこきについて自分なりに語りますが、シンメやコンビというのはあくまで概念であり、人それぞれ考えは違うと思います。そして私は自分の考えを押し付けてうちこき厨を増やそうとしているわけではありません。あくまで一個人の一オタクの意見として、独り言だと思って読んでください☺️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「シンメ」

左右対称であること。左右の各部分のつりあいがとれていること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイドルにおいてシンメとは、立ち位置が左右対称であること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、このジャニーズという世界において、彼らが存在している世界において、シンメという言葉は本来の意味として使われないことが多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもそれを言葉で表すのは難しくて、「言葉で表せない関係」である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少年忍者の例でたとえると、皇輝くんとヴァサ、内村くんと湧くん、織山くんと拓実くん。

 

 

 

 

 

 

「ずっと一緒」そんな言葉が似合う、シンメという関係。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャニーズの世界にいる彼らは、お互い、友達でもない、家族でもない、仕事仲間でもない、「メンバー」という、同じ夢を持った仲間と共に過ごしていて、その中でも「シンメ」という存在は非常に大きいものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中で、皇輝くんと内村くんは、「立ち位置が」シンメになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年の夏から秋にかけて、5忍者が結成される前、「立ち位置」がシンメになった2人。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ身長差がそんなにない頃に、黄色とオレンジのベストを着てNHKホールで踊ったSEVEN COLORS。

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そして結成された5忍者。5忍者の時は立ち位置がシンメになることはあんまりなくて、5忍者と少年忍者という隔たりがなくなって、みんなが同じ少年忍者というグループとして活動していくひとつのスタートラインでもあった、2019年3月のTDC。そこがうちこきの立ち位置がシンメの時代の始まりだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年3月から、この2020年のクリエ期まで、彼らはずっと、2人で少年忍者を引っ張ってきていて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TDCも、実演も、クリエも、サマステも、ドームも、少クラも、ジャニアイも、2人でステージの真ん中に立っていて、2人でアイドルとして存在していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな時ある雑誌で見た、

「そこにいつも皇輝くんがいるから。」

という内村くんの言葉。(Myojo2019年4月号)

 

 

 

 

 

絶対に本人は何気なく発した言葉だと思うけど、激重オタクなので色んな意味が含まれているように思えてしまって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この雑誌の取材の時はまだジャニーズキングアンドプリンスアイランドだったし、立ち位置もシンメではなかったけれど、立ち位置がシンメではない時から既に内村くんのすぐそばには皇輝くんがいて、皇輝くんのすぐそばには内村くんがいて、本人たちが「あ、いつもそこに彼がいるな」って意識してくれてることが嬉しくて、この2人の関係性が好きだと心から思える。

 

 

 

 

 

そしてもうひとつ、

「皇輝くんがいると思ったら一気に安心した。打ち合わせもしてないのに自らあいさつを担当してくれて、そこでさらっと引き受けられるのは本当にすごいと思う。」

「うっちーのマイナス面を自虐ネタにできるところは自分にはない部分だから尊敬しているよ」

というお互いの言葉。

 

 

 

 

 

 

 

お互いにお互いの良さを引き出し合って、良くない部分を打ち消し合うことが出来る2人だからこそ、自分にない部分を尊重できている。

 

 

 

 

 

 

 

ただ「仲良い」だけじゃなくて、お互いに尊敬し合うことができている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ここからは皇輝担としてのただの憶測だけど、

 

 

 

 

 

2019年、皇輝くんは本当に色んなことに挑戦した年で、

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皇輝くんにとって初めての映画、ドラマ、単独、そしてMC、そこに重なるジャニーさんの死。今までに経験したことがないくらい多分色んなことが重なって、色んな思いをしたと思う。でも隣にはいつも内村さんがいた。

 

 

 

 

 

 

皇輝くんは内村くんのことを見える面で支えていると思うけど、内村くんは皇輝くんのことをいつも見えない面で支えてくれている気がして。

 

 

 

 

 

 

クリエでの初単独が決まった時、皇輝くんがジャニーさんに言われた、「少年忍者は君にかかってるんだから」という言葉。

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もちろん皇輝くんにとってはすごい嬉しい言葉で、ずっと大切にしていきたいと思っているのだろうけど、そこにはプレッシャーを感じているだろうし、色んなことに責任を感じてしまう彼にとっては多少の負担があると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもその時、隣には、何言ってるかはわからないけれどいつも笑っている内村颯太という存在がいた。相談を聞いてくれるわけでも、アドバイスしてくれるわけでもないしけれど、いつも笑わせてくれる存在が隣にいた。

 

 

 

 

 

 

「ただ隣で笑わせてくれる存在」それがいることは多分皇輝くんにとって本当に心強いことで、しかも皇輝くん1人でセンターだったんじゃなくて、2人で、真ん中に立っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川﨑皇輝と内村颯太。

 

 

 

1人は頭がよくてなんでもできていつもみんなを引っ張っていける人。もう1人は頭はいいけどポンコツでどちらかと言うといつも誰かに引っ付いてるような人。

 

 

 

 

 

 

 

同じ学校だったら顔見知りくらいで終わっていただろうふたりが、この世界に入って、肩を並べて一緒に夢を追いかけているということが、本当に素敵なことで、

 

 

 

 

 

皇輝くんは意識的に、内村くんは無意識に、お互いを支えていることが、どんなに素晴らしいことか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二人で遊んだりっていうエピソードももちろん好きだし、肩に手を置いただけで沸けるけど、根本的な話をするとやっぱり2人の「関係性」が好きで、言葉で表せないし他の人に例えられないようなあの2人にしかない関係性に私は惹かれてるんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この2人が「真逆」なのは性格だけじゃなくて、パフォーマンス面でもそうだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

皇輝くんは、決してダンスが上手いわけではないけれど教科書通りではない、少し自分なりにアレンジした、動きの大きいダンス。

 

 

 

内村くんは、手足の長さを活かした、動きの大きいダンス。

 

 

 

 

同じ「動きの大きいダンス」でも、基本的な踊り方が全然違うから、この2人のダンスは真逆に見える。

 

 

 

 

 

 

だから、最初は絶対に合わないだらうと思ってメクルメクも、プレガも、初めて見た時は忍者担じゃなかったし、皇輝くんと合うのはヴァサだけだと思ってたし、内村くんと合うのも湧くんだけだと思っていた。

 

 

 

 

 

でも初めて見て「あ、合ってる」って、他担ながらに感じた。

 

 

 

 

 

 

ダンスも表現力も違うけれど、この2人のパフォーマンスが「合っている」と心の底から感じた。

 

 

 

 

 

 

他G担に合っていると感じさせたあのプレガの少クラの日から、ジャニーズのそれぞれのコンビの関係性によって可能性は無限大なんだと初めて感じた。

 

 

 

 

 

 

 

2人には、そんな力がある。

 

 

 

 

 

人にそう思わせる魅力がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長々と語ってしまったけれど、何が言いたいのかと言うと、

 

 

 

皇輝くんと内村くんが、一緒に背中を合わせて、夢を追いかけていたというそのことが、素晴らしいものであるということ。

 

 

 

 

でもだからと言って決して今のFとGの体制が嫌だとかうちこきがダブルセンターの時代に戻って欲しいとか言う訳じゃなくて、あの期間で皇輝くんは間違いなく成長して、内村くんに支えられていて、こんなありきたりな言葉では表したくないけれど、「あの2人で真ん中に立っていた時期があったおかげで、皇輝くんはパフォーマンスも考え方も成長できた」ということ。

 

 

 

 

 

少年忍者の飛躍の年とも言えたあの2019年、ずっと隣だったあの2人が、今はそれぞれの新しい居場所で活躍している。

 

 

 

 

 

その本当に素晴らしくて儚いあの事実を、ずっとずっと大切にしていきたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、

 

 

 

 

 

 

 

 

私はまだ忍者担になったばっかりで、うちこきの歴史の1割にも満たない部分しか知らない。

 

 

 

 

 

だから、いっぱい調べたし、考えた。

 

 

 

 

けど、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちこきの良さってなんだろうって考えれば考えるほど分からなくなる。

 

 

 

 

 

そして、そこがいいなって思える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


知れば知るほどよく分からなくなるし、誰にも理解できないその関係性って素晴らしいなって。そう思うから。前ほど絡むことはなくなってしまったかもしれないけれど、あの時間を、あの時感じたことを、その関係性を、ずっとずっと大切にしていきたいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2人の未来が、明るいものでありますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.6.23